ぼっちにとって、中学校の休み時間は辛いのではないかと思います。
小学生だった頃は、男の子の場合は「校庭でみんなでドッジボールをしようぜ!」という流れがり、女の子の場合もみんなで外で縄跳びなどをして遊んだり、おしゃべりなどをして過ごしたものではないでしょうか?
しかし、中学生になると、休みの時間にそのような外遊びという文化は無くなってしまうものではないでしょうか?少なくとも筆者の場合はそうでしたが…
いずれにせよ、小学校の場合、昼休みの時間に大人数で遊ぶという自然な流れがよくあります。
しかし、中学校にはその様な流れはあまりありません。
つまり、ぼっちの人は休みの時間にすることも無くなってしまいますし、入っていける輪もありません。となると、一人ぼっちで休み時間を過ごしていくことになってしまいます。
中学の休み時間にぼっちで過ごすというのは、想像以上に辛いところがあります。することが無くて暇だというのはもちろんですが、何より気になるのは周りの視線です。「あー、あいつ休みの時間いつもぼっちだー」などと周りの同級生が陰で言っている様な気持ちにもなってしまいます。
今回は、そんな一人ぼっちで辛くなりがちな中学の休み時間のオススメの過ごし方について、いくつかご紹介していきます。
これらの方法を参考にして、少しでも楽しい中学の休み時間を過ごしてみてください!

Contents
ぼっち中学生は休み時間に読書しよう!
ぼっち中学生は休み時間に読書をすることで、有意義に過ごすことができます。
せっかくの休み時間に一人ぼっちで何もせずに、辛い思いをしながら過ごすというのは非常にもったいないです。そんなぼっち中学生にオススメの休み時間としては、ズバリ読書がオススメの時間となります。
読書は勉強にもなる上に、頭の活性化にも繋がると言われています。
つまり、普段の中学の勉強の内容に直接は関係ないですが、勉強の効率が上がったりなどのメリットがあります。
また、読書で選ぶ本のジャンルにもよりますが、ライトな小説などは中学生にも読みやすいものも多く、それらの本を読めば楽しくぼっち中学生も休み時間も過ごせることでしょう。
読書をする場所に関してですが、もちろん教室という選択肢もありですが、やはり図書室での読書をオススメします。教室はやはり休み時間の間は騒がしく、ぼっちの人が嫌いな周りの目線も気になって読書に集中ができなくなりがちです。
一方、図書室は休み時間の間も騒がしくなく、周りの視線も気にならないので、ぼっち中学生にはオススメの場所と言えます。
したがって、ぼっち中学生は休み時間の間に、図書室に行って読書をして有意義に過ごしましょう!
ぼっち中学生は休み時間にスマホで遊ぼう!
ぼっち中学生は休み時間にスマホをいじって時間を潰すことができます。
やはり今時の中学生ともなると、スマホを持っている人も多いのではないでしょうか?そんなスマホで休み時間を楽しく過ごすのも、ぼっち中学生にはオススメの過ごし方となります。今の時代、面白いアプリゲームなども非常に充実をしています。
また、このスマホで休み時間を過ごすという中学生の数自体は非常に多いです。
教室にいる周りの同級生などをみても、休み時間にスマホをいじっている人はぼっちも含めて非常に多いことでしょう。ですので、ぼっち中学生はスマホをいじって退屈な休み時間を過ごすことをオススメします。
また、スマホゲームにはやり込み要素が非常にあるゲームなども豊富です。スマホのゲームによっては、時間指定のあるクエストなどがあるゲームもあります。休み時間にその時間指定のクエストの時間が被れば、ぼっち中学生はその時間にゲームを楽しんでみましょう。
しかし、デメリットとしては、中学によっては学校にスマホの持ち込みを禁止している学校も少なからずあるということです。高校の場合は許可されているが、中学の場合は禁止されているケースもちらほらあるとかないとか。
スマホが禁止されている中学校の場合は、こっそりスマホを持ち込むなどはせずに、素直にこの方法は諦めるしかありません。
ぼっち中学生は休み時間に寝たふりをしよう!
ぼっち中学生は寝たふりをすることで、辛い休み時間をやり過ごすことができます。
一人ぼっちの中学生が辛い休み時間を乗り切るためによく使う手段が、休み時間に寝たふりをするという手段です。
寝たふりをしておけば周りの視線などを全てシャットダウンして、自分の世界にのめり込むことができます。
つまり、ぼっちでいることで感じる周りの視線を強制的に気にさせなくなるのが、この寝たふりという手段となります。
ですが、この寝たふりという手段はぼっち中学生にとっては、あくまでその場しのぎ的な手段です。
すなわち、休み時間にぼっちでいることが辛いから、寝たふりをしてなんとかやり過ごしてみようという最終手段とも言えます。
ですので、はっきり言えば楽しい手段ではありません。ぼっち中学生が休み時間を乗り切るのに、一番のオススメの手段では決してないです。
この寝たふりという手段をお勧めできるぼっち中学生としては、休み時間にわざわざ何かをしたり、どこか他の場所に行くのも面倒だという人にはオススメの手段です。
この様に休み時間に何もせずに、楽にぼっちでの休み時間を過ごしたいぼっち中学生にはオススメの過ごし方となります。
次は、休み時間をトイレで過ごすという過ごし方について紹介をしましょう。
ぼっち中学生は休み時間にトイレに引きこもろう!
ぼっち中学生は休み時間にトイレに引きこもることで、辛い休み時間を乗り越えることができます。
最後に紹介をするのが、休み時間の間にトイレに引きこもって休み時間を過ごすという方法についてです。
このトイレに引きこもるという方法のメリットとしては、トイレの個室にさえ着いてしまえば、周りに誰もいない状態で過ごせるということです。
中学の休み時間に一人ぼっちでいる際に、一番辛いのは周りの視線だと何度か述べましたが、その一番辛いものから逃げることができるのがこのトイレに引きこもるという方法となります。
この方法を使う際にぼっち中学生が気を付けるべきこととしては、なるべく同学年の教室から近いトイレを選ばない様にするということです。
当然のことながら、同学年のクラスメイトが使うトイレを選んでしまうと、トイレに向かっている姿を目撃されてしまいます。
その姿を毎回の休み時間に目撃されてしまえば、「あいつぼっちだ!」などと陰口をされかねません。ですので、違う学年のトイレを選ぶことや、教室などから使う人が少ない離れのトイレを選ぶことが、ぼっち中学生の引きこもり用のトイレの選び方としてオススメとなります。
ですが、この休み時間にトイレに引きこもるというのは、ぼっちでいることが尚更辛く思えがちです。そんなぼっちでいることが辛くなってしまった時は、下記記事を読んでぼっち中学生になるのを回避する方法を参考にしてみてはいかがでしょうか?

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