アメリカ本土に一人旅をすることは、旅に慣れていないぼっちさんにとって、とても大きなことだったりすると思います。
グアムやハワイなど多くの日本人が行き来をし、英語力に自信が無くとも、日本語でなんとでもなってしまう旅先とは少し異なり、上級者向けといった印象を感じるからでしょうか?
しかし、現代では英語力に乏しくとも高性能の翻訳機や通訳機がバッチリとサポートをしてくれるので、語学力の心配はさほどいらないのが実情です。
と考えると、心配なのは予算と現地での行動だったりしてくるはずです。
そこで、北米に一人旅を計画したいお一人様に役立つ様、予算やおすすめの観光スポットを紹介していきたいと思います。
不安に思うことを一つ一つ解決し、楽しみに思えることが増えていくと、思い立ったものの行動しなかった自分とはおさらばできるはず。
日本から飛び出して、異なる文化や価値観に触れることで人間として大きく成長できるきっかけを得られることでしょう。
旅で見たもの、感じたこと、どんなに小さなことだって一つ一つの経験が、糧となるのです。さぁ、思い立ったまま立ち止まる自分を捨ててみましょう!行きたいと夢に描いた旅に出かける明日を手にしましょう!
Contents
【北米】一人旅の平均予算!
アジア諸国やヨーロッパ諸国と並び、日本人に人気の高い観光地であるアメリカ合衆国やカナダがある北米。
日本から北米各国へ旅行する平均予算は10万円~30万円ほどとなっています。
日本から直行便で北米各国エリアに行けることが多く、アメリカとカナダの主要都市には特にスムーズに旅をすることが可能なことに起因します。
シーズンがコストパフォーマンス的に良い時期であれば、総額20万円ほどの予算でとても充実した一人旅を楽しむことも可能なのが北米旅行の嬉しいところでもあります。
ただし、北米大陸は国土も広大なため旅のスケジュールによっては移動に高額な予算がかかり総額がはねあがることもあるので注意が必要です。
魅力溢れる都市が満載で、せっかく訪れるならばと色々な都市を旅したくなるのが北米ですが、端から端までのように移動すればそれだけで海外旅行一度分の距離になってしまいます。
行きたい観光名所をピックアップし、できる限り無駄のないスケジュールを計画してみましょう。
【北米】一人旅の注意点!
北米は、治安が比較的良く日本からの旅先として人気であることから、犯罪やトラブルに巻き込まれるという意識が薄くなってしまいがちですが、あくまでも海外ということを忘れずに行動すべきです。
主要な観光都市では、命に関わるようなトラブルに巻き込まれる確立こそ低いものの、盗難などの軽犯罪においては日本での発生率よりも多いのは現状なのですから。
そのため、不要な現金を持ち歩くことは控えることが大切です。欧米諸国ではキャッシュレス化が日本よりも進んでいるため、必要最低限の現金さえ手元にあればクレジットカード1枚で一人旅を充分に楽しむことができます。
アメリカでは、何かにつけてチップが必要になりますが、現金が必要と感じるのはその程度であり、そのチップを払う方法もカード支払いに上乗せで支払うことも可能です。
ですから、カード払いが不可能な瞬間のチップ以外は現金は必要がないので、多額の現金は持ち歩かないことをおすすめします。そして、どうしても現金が必要になった場合には、ATMでキャッシングで対応することが可能です。
数日の間に繰り上げ返済をしてしまえば、気にならない程度の利子しかかからないので緊急時においての対処法の一つとして、覚えておきましょう。
また、アメリカにおいて公共施設の個室空間は犯罪の温床になりやすいという観点から、トイレの絶対数が少ないうえに、床から40センチの高さがあいているので、使用方法に注意するほか、数が少ないのでトイレを見つけたらその都度用を足しておくことをおすすめします。
【北米一人旅】アメリカ合衆国 ・ニューヨーク
「ニューヨークへ行きたいかー?」というキャッチフレーズが流行ったのは随分過去の話になりますが、それだけ昔からニューヨークは世界的に憧れの象徴でもありました。
アメリカへの旅行で行きたい都市ランキングでは常に上位にランクインするニューヨークは、日本から直行便が就航しており約12時間50分程度で到着します。
ニューヨークだけでなくアメリカをも象徴する「自由の女神」は、絶対に外すことの出来ない定番観光スポット。世界遺産でもあるので、一度は目にしておくべきです。
自由の女神を模したレプリカ的な物は日本にも存在しますが、やはり本物を目にした時には感動を覚えます。これぞフォトジェニックという一枚を目指して記念撮影を楽しんでください。
ブロードウェイミュージカルも、ニューヨークを訪れたら必ず訪れたい観光スポットです。素敵な舞台と、大勢の役者による素晴らしい演技と歌声は、見る者を感動の渦に引き込むこと間違いなし。
タイムズスクエアで、人の流れを観察してみる時間も楽しい時間になることでしょう。年越しカウントダウンの瞬間の映像は、一度はテレビで見たことがあるはず。そこに立っているという実感を楽しむことも一興です。
アメリカは何処を旅しても一人旅としておすすめですが、世界的に人気が高いニューヨークから一人旅を始めてみてはいかかでしょうか。
【北米一人旅】 メキシコ・カンクン
メキシコは日本のおよそ5倍の国土を持つ大国であり、西側は太平洋、東側はカリブ海、メキシコ湾に面しています。
カラフルな街並み、美しいビーチ、見たこともない景色とメキシコの魅力は多様で、一度訪れたら再訪を誓う人が少なくありません。
日本から直行便が就航しており、約13時間でメキシコシティーへ到着することができます。アメリカでの乗り継ぎ便を利用するのも一般的で16時間~19時間を要します。
なんといってもカンクン一帯に広がるカリブ海ビーチは、ビーチリゾートを楽しむ人の憧れでもあり、その美しさは息を飲むほど。
まるで、絵の具を落としたかのように鮮やかに輝くカリビアンブルーは、訪れた人を一目で魅了します。透き通った綺麗な海は世界各地にありますが、このブルーはここだけの色。
カンクン周辺のホテルは、オールインクルーシブスタイルが多く、食べ放題飲み放題という至極の贅沢を、最高のビーチを目の前に味わうことが可能なんです。
ただ、なにもせずにその海を眺めているだけでも癒されるこのカンクン。贅沢な一時を味わう旅人があとをたちません。
世界的に有名なビーチリゾートで、ゆっくりと過ごす休日旅。考えただけでも楽しくってきませんか?
【北米一人旅】 メキシコ・グランセノーテ
メキシコのカンクンを訪れたら、是非ともセノーテに足を運ぶことをおすすめします。
セノーテとは、自然にできた陥没穴に地下水が溜まった天然の泉のことで、その美しさはこの世のものとは思えない瞬間もあるほど。
カンクンのあるユカタン半島には、このセノーテが推定7000はあると言われていて、ビーチリゾートと共に、世界各国から多くの人がその魅力の虜になっています。
セノーテは、外から見るだけでも美しく楽しめるものでもありますが、一番の楽しみ方はシュノーケリングやダイビングといった水中で楽しむことです。
中でもグランセノーテは、カンクン一番の人気セノーテで、水の透明度が抜群で100メートル先まで見えると言われていて、水中にいることすら忘れてしまうほど。
光のカーテンと呼ばれる神秘的な現象を体験できることでも有名で、朝日の当たる時間帯に水中に差し込む光がカーテンの様に見える現象で、ダイビングをしながら水中で見るその光景はまさに絶景としか言い表せません。
観光客が行けるセノーテは限られているのでツアーを利用して、楽しむことがおすすめでグランセノーテで光のカーテンを見るのであれば、午前中の早い時間にいくことが肝心。水の透明度も、午後よりはグッと高くより美しい光のカーテンを見ることができます。
ビーチリゾートと合わせてカンクンでセノーテを楽しめば、メキシコ一人旅を満喫できること間違いなし。おすすめの観光名所です。
【北米一人旅】 カナダ・ナイアガラの滝
雄大な大自然が織り成す絶景や美しい街並みが魅力のカナダは、広大なその土地に特色溢れる様々な都市が存在し、語りつくせない魅力がそこにあります。
世界で最も住みやすい都市ランキング常連のバンクーバーは、海外旅行初心者でも安心して渡航できる都市の一つで、語学留学で訪れる人が多いことからも安心して旅を楽しむことができる治安の良さが理解できるはずです。
ナイアガラの滝は、世界三大瀑布の一つでありカナダを代表する観光名所として外すことは出来ないスポットです。
日本の滝の規模とは、比較することすらおこがましいと感じてしまうその規模は、まさに圧巻の一言で、自然の雄大な力と地球そのものの息吹を感じることができるでしょう。
周辺は観光化されており、ホテルやレストラン、カジノといった娯楽施設が点在しているので、滝を見るだけが観光ではなく、満足のいくエンターテインメントを実感できるはずです。
海外旅行では、せっかく来たんだからと予定を詰め込むことがほとんどで一つの都市や観光スポットをゆっくり堪能することは少ないと思います。
一つの都市、一つの観光地に留まり過ごす時間の使い方は高いお金を払って遊ぶアクティビティよりも、贅沢な時間の使い方なのかもしれませんね。
そんな時間を世界的に有名な滝の側で過ごすことができる、まさに至極の一時と言って良いでしょう。カナダを訪れるのであれば是非、ナイアガラの滝でゆっくりと贅沢な一時をお過ごしください。
【北米一人旅】 カナダ・イエローナイフ
カナダを旅先に決めるのであれば、イエローナイフでオーロラを見ることを目的に旅をすることをおすすめします。
夜空をオレンジやグリーン、パープルに染め上げる神秘的な光景は、メディアで一度は目にしキレイだと感じた経験があるはずです。
そんな誰もが見て見たいと言葉にするオーロラですが、実際に見に行こうと行動に移す人は稀ではないでしょうか。
誰かと一緒に旅をプランニングすると、オーロラだけを目的にした旅は、なかなか成就しずらく頓挫してしまう可能性が高かったりします。
ですが、一人旅であれば気兼ねすることなくオーロラ観測を楽しめます。大空を神秘的な色に染め上げるオーロラを見ることができたら、その後の人生何か良いことが起きたり、前向きに人生を楽しむことができるような気がしてくると思います。
そんなオーロラをイエローナイフで見られる確率は、3日間の滞在で95%と言われていてかなりの遭遇率を誇ります。
ベストシーズンは、8月中旬~9月と11月中旬~4月と言われているので、シーズン中に狙いを定めて旅に出掛けましょう。
世界中からオーロラ観賞を目的に多くの観光客が訪れるカナダ・イエローナイフで人生観の変わるかもしれない経験を是非体験してみましょう。
【北米一人旅】アメリカ合衆国 ・ニューオーリンズ
アメリカで一番長いミシシッピ川の河川沿いに位置するニューオーリンズは、広大なアメリアの数ある都市の中でも独特の雰囲気を持っていて、ノスタルジックと大人っぽい魅力を堪能することができる観光スポットです。
ジャズの発祥の地でもあるニューオーリンズの中心街にある公園「ジャンソンスクエア」は、ジャンソン大統領を記念して作られた公園なのですが、絵画を売る画家や、ジャズバンド、大道芸人が多く集まるスポットで、ぼんやりと時を過ごすだけでも楽しめます。
公園の目の前には、セントルイス大聖堂がそびえアメリカで最も古い司教座聖堂を見に、国内外から多くの観光客が訪れます。
ニューオリンズの中心観光地であるフレンチクオーターの人気エリア「バーボンストリート」で美味しくオシャレなグルメを堪能することで、ニューオリンズの魅力を更に味わうことができます。
ジャズクラブや、大人の雰囲気が漂うバー、エントランスからオシャレなレストランなどニューオリンズの文化や歴史に触れることもでき、舌とお腹をも満たすことができる最高のスポット。
お腹を満たした後には、ニューオリンズきっての人気観光スポットでもある蒸気船「スチームポット・ナッチェッス」に乗船し、アメリカ最長のミシシッピ川をクルージングすることで余すことなくニューオリンズを堪能できます。
大人でジャジーな旅をしてみたいというお一人様におすすめなスポットです。
【北米一人旅】 アメリカ合衆国・ロサンゼルス
カリフォルニア州の南西部に位置し、ニューヨークに次ぐ全米第二の都市とも言われるロサンゼルスは、スペイン語で「天使の街」という意味を持ちます。
ロサンゼルスは、テーマパークや映画が好きだったり、セレブに憧れを抱くぼっちさん、ショッピングが大好きなお一人様におすすめな観光スポットとなっているのです。
ディズニー好きであれば、絶対に一度は訪れておきたい「ディズニーランドパーク&カリフォルニアアドベンチャーパーク」もここロサンゼルスにあります。
日本でいうところの、ディズニーランドとディズニーシーのような感じですが、一つのパークが本当に広く一日かけても回り切れないほど。ゆとりある旅の日程の大半をここで過ごす人も少なくありません。
ユニバーサルスタジオハリウッドも訪れたいテーマパークとして人気が高いです。本場ハリウッドにあり、パーク内の80%を絶叫マシーンが占めている絶叫好きにはたまらないスポットでもあります。
アトラクションだけではなく、実際に映画撮影が行われてるスタジオや、ロケ現場を見る体験もできるので、映画好きのお一人様にとってもたまらないスポットです。
高級住宅街である「ビバリーヒルズ」もロサンゼルスを訪れたら足を運んでおきたいスポットです。数多くの有名スターが住んでいて、訪れただけでもセレブな気持ちになれる楽しさがあります。
セレブ御用達の高級ショッピング街であるロデオドライブを訪れてみれば、まさに気分はハリウッドスター。金銭的余裕があればショッピングを楽しんでみてください。
テーマパークやショッピングでアクティブに旅を楽しみたいお一人様に、楽しんで欲しいロサンゼルス。セレブな雰囲気に浸ってみてはいかがでしょう。
【北米一人旅】 アメリカ合衆国・ラスベガス
24時間眠らない街、不夜城「ラスベガス」は、アメリカ西部のネバダ州クラーク郡にあり、日本人観光客からも大人気の観光地であり世界各国から観光客が押し寄せます。
広大な砂漠に、カジノやホテルが立ち並び街全体がエンターテインメントなテーマパークの様になっていて、大人から子供まで楽しむことができる夢の街です。
数多くの有名ホテルがあり、ホテル毎にコンセプトの様なものがあり、メインストリートを散策するだけでも世界各国を旅しているかの様な感覚を味わえたりします。
ファウンテンズ・オブ・ベラッジオは、日本国内でも人気になったシリーズ映画など数多くの作品の舞台にもなっており、無料で見ることのできる噴水ショーは圧巻。1214カ所の噴水が神秘的な水のショーを作り出し、クライマックスには約140メートルの高さまで噴水が舞い踊ります。
ウェルカム・トゥ・ファビュラス・ラスベガス・サインは、2009年に国家歴史登録材に指定された看板で、見れば一度は見たことがあると頷く人も多いはずです。ラスベガスを訪れた記念に是非とも記念写真を撮りたいフォトスポットとなっています。
261メートルの高さを誇るストラトスフィアタワーの展望台から眺めるラスベガスは、360度大パノラマの絶景を堪能することができます。
昼間に見渡せば、遠方までを見ることができ、夜に見渡せばラスベガスの魅惑の夜景にうっとりとすることでしょう。頂上には4つのスリル満点のアトラクションもあり、多くの観光客で賑わう人気スポット。
カジノ好きじゃなくても、訪れればラスベガスの魅力にはまること間違いなし。どこにカメラを向けても絵になる雰囲気に酔いしれてみては?
【北米一人旅】 アメリカ合衆国・サンフランシスコ
1年間を通して温暖な気候に恵まれているサンフランシスコは、国際色豊かな約3300ものレストランがひしめき合うグルメの街で、のんびりとした時間を過ごし美味しい料理に酔いしれたいぼっちさんにおすすめな観光都市となっています。
1年のうち300日が晴天で、雨はほとんど降らないというサンフランシスコの海岸沿いにある観光名所フィッシャーマンズワーフは、遊園地や水族館など様々なショップやレストランが集まっている観光スポット。
サンフランシスコの主要観光地のほとんどを眺めることができることから、国内からはもちろんのこと各国から多くの観光客で賑わっています。
サンフランシスコの中心にあるユニオンスクエアは、是非訪れて欲しいスポットの一つで、ベンチなどで日向ぼっこをしたり、行き交う人を眺めたりする時間を過ごせばグローバルな気分に浸ることができ、ゆっくりとのんびりする一時を楽しめます。
サンフランシスコ市とマリンカウンティを繋いでいるゴールデンゲートブリッジも見逃せない観光スポットで、その全長はなんと2737メートルもあります。歩道を歩くと片道30分もかかるので、歩いてみるとその規模の大きさに驚くことでしょう。
予定満載の旅になりがちなアメリカ本土の旅ですが、そのスケジュールの中にもゆっくりとできる時間を設けると旅の満足度は高まりやすいのかと思います。そんな満足度の高い旅になるであろうサンフランシスコを訪れてみては?
【北米一人旅】 アメリカ合衆国・ボストン
アメリカの中でも、最も古い街と言われるマサチューセッツ州最大の都市であるボストンは、ヨーロッパ風の赤いレンガ造りの古い街並みが印象的な美しい都市。
ハーバード大学をはじめとして、約60もの大学が存在していて留学生も多いのが特徴です。マサチューセッツと聞くと「頭が良い」というイメージに繋がるのはそのためかもしれません。
全米でもトップクラスの質と量を誇るボストン美術館は、ヨーロッパからアメリカ、アジア全域、ひいてはエジプトに及ぶ美術品が揃っています。
時代区分でいうとエジプト文明の出土品からアメリカのモダンアートまでと幅広く、とても一日では見きれないほど。海外の美術館を訪れるとインテリな気分になれたりし、帰国後の仕事にも一役買ってくれそうな気がしてきます。
ハーバード大学は、1636年に創立されたアメリカ最古の大学で世界一の学力の高さを誇っています。
日本でもハーバードが認めるなど、知識人や天才を形容する言葉としても使われることが多いので、世界一の学力を誇ると聞いても疑いもせず納得できるはずです。
創立者のハーバード氏の銅像があり、合格祈願や成績アップを願い銅像の足を触るひとがアメリカ国内では多いそうなので、受験生や願掛けをしたいお一人様にはピッタリの観光スポットです。
インテリジェンスでクールな旅をしたのであればボストンがおすすめ、学生ぼっちさんや、人生においての知識向上に意識が高いお一人様は是非足を運んでみてください。
【北米編】一人旅におすすめな観光名所10選!
北米には、世界各国から多くの人が訪れるアメリカ合衆国を筆頭に、魅力溢れる国々がひしめき合っています。
もし、一人旅をしてみようと決意したぼっちさんが、旅行初心者であるならばアメリカやカナダなどの主要有名観光国を旅先に選ぶことをおすすめします。
やはり、どれだけ観光客が訪れる国であっても日本以上に治安が良い国はそうそうありません。アメリカ本土ですら、盗難などの犯罪には注意しなければならないのが海外旅行であるのです。
そのため、旅行初心者がいきなり日本人観光客があまり訪れない様な国に行くことは、おすすめできないのです。
まずは、多くの人が楽しむ様な国を数回訪れて海外旅行に慣れてから、旅行の行動範囲を広げていくとトラブルにも対応出来るような、術を身に着けることができると思います。嫌な思いをすることがなく、楽しかったという気持ちで帰国できるからこそ海外旅行には魅力があるのです。
思い立った気持ちが、満足のいく旅へと繋がる様旅先選びには慎重になりましょう。
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