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【ヨーロッパ編】一人旅におすすめな観光名所10選!

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ヨーロッパと聞くと何だかオシャレなイメージを持つ人って少なくないと思います。歴史的な綺麗な街並みや、魅力的な中世ヨーロッパの世界観。どの時代のどこを切り取っても優雅で、可憐でオシャレなイメージ。

一人旅でそんなヨーロッパを楽しむことが出来たとしたら、素敵だと思いませんか?

しかし、いざ実際にヨーロッパへ旅行しようと思い立っても、なかなか実行に移せなかったりします。その理由は、日本から遠いということが大きなものになっています。

数日の休みでフラっと、ヨーロッパに行くという弾丸はやって出来ないことは無いのですが、かなりハードルが高いです。

せっかく、ヨーロッパを訪れるのであればじっくりと楽しむことができる日程で、しっかりと計画を練ってから挑みたいもの。

そこで、一人旅におすすめな観光名所10選と題して、ヨーロッパの魅力や旅の注意事項などに触れていきたいと思います。

美しい街並みや、世界的なグルメやエンターテインメントなど帰りたくなくなってしまう程の魅力と、ヨーロッパの観光名所を紹介していきますので、旅の参考にしてみてください。

 

【ヨーロッパ一人旅】一人旅の平均予算!

ヨーロッパへの旅予算は、約7万円~10万円以上+宿泊費とその他費用となります。

ヨーロッパへの旅は、前記したとおり日本から遠いことを加味すると、最低でも2泊5日は欲しいところ。この最低日数でも、1つ程度の特定の国だけを観光するのであればまだしも、複数の国を観光するプランだと厳しくなります。

もし、複数の国を周遊したりするプランを組むのであれば、最低でも現地で過ごす時間は一週間は確保したいのが本音です。

と考えると、旅の予算はプランによって大きく変動しますし、同国に留まるか否かでも異なってきます。

まず、航空券ですが直行便か、中東などでの乗り換え便で行くかによって若干異なってきます。直行便は、日本の各主要空港からヨーロッパへの主要都市へ就航していて、往復10万円台~が基本的な相場になります。

どこかを経由しての乗り換え便を利用すると、若干リーズナブルになり7万円台~が相場です。

ヨーロッパの人気主要都市での宿泊先を個人手配すると、若干コストがかさんでしまうこともあるので、慣れていたり特別なこだわりをもって宿泊先を決めたい場合以外には、フリープランのツアーなどを上手く利用することをおすすめします。

さらに不安を解消するために、添乗員付きのパッケージツアーで旅を楽しむとより一層、安心して時間を過ごすことができます。現地のガイドが含まれていることもあるので、色々なプランを比べて選ぶのも良いでしょう。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】一人旅の注意点!

日本からヨーロッパへ旅行すると決意すると、その大半がヨーロッパへの憧れで胸を膨らませていることと思います。

美しい街並みや、日本とは異なった文化などヨーロッパは、どこの国を訪れてもそれぞれに魅力があり、旅行して良かったと満足できること間違いありません。

しかし、その満足も安心安全に旅を終えてこそ訪れる感想であり、なにかトラブルがあれば、苦い思い出になってしまったり、最悪後悔してしまうことにもなりかねません。

そこで、ヨーロッパ一人旅に関しての注意点しておきたいポイントの基本的なことを紹介していきます。

北欧や西欧は、近年急速にキャッシュレス化が進んでいるため、現金の使用ができない場面が多くみられます。

日本の感覚ですと現金も持ち合わせてカードを使うといった感じですが、そもそもカードでしか支払いが出来ないこともあるので、ヨーロッパ旅では少額の現金の持ち合わせを心がけましょう。多額の現金はトラブルの本です。

物価についても、ヨーロッパ先進国は日本の感覚に比べるとはるかに高額です。

外食を軽くするだけでも2~3,000円、ビール1杯が1,000円を越える場合もざらに見られます。他の地域へ海外旅行をするイメージよりも、余裕を持って現地で使う予算を計画しておく必要があるでしょう。

週末の過ごし方の違いにも注意が必要です。

日本では、週末に出かける人や予定を組む方が多いですが、ヨーロッパでは週末、特に日曜日には家族で家で過ごすという時間がスタンダードです。

そのため、日曜日にはスーパーなどが定休だったり、観光地のお土産屋ですらクローズだったりすることがあります。

日本との文化の差に、驚くこともありますが事前に知っておけば回避できることも多くありますのでリサーチは欠かさないようにしてください。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】スペイン・サグラダファミリア

スペインと言えば、「情熱の国」「太陽の国」「フラメンコと闘牛の国」など形容する言葉は多く魅力溢れるイメージを誰もがするはずです。

しかし、その魅力は形容されるものだけでなく、古来から様々な文化や民族が交差してきたからこそみられる、地方や街ごとの多彩な個性から成り立っています。

日本から直行便で、首都マドリッドまで約14時間程度、他の国の主要都市から乗り継ぎで訪れると15~18時間ほどで到着することができます。

ヨーロッパ随一の観光都市とも称されるバルセロナにある「サグラダファミリア」は、スペインが誇る建築家アントニオ・ガウディの未完作品で、キリスト教聖堂です。

着工当時は完成までに300年を要するとされてきましたが、技術の進歩により工期は約半分になっているとされ、2026年の完成と現在は言われています。

未完の情景ですら、息を飲むほどに美しく、荘厳な雰囲気と壮大なスケールに圧倒されること間違いなし。

ヨーロッパを旅するならば、必ず訪れておきたい超有名なおすすめスポットです。

スペインは、他にも美しい建造物が沢山あり、パエリアやアヒージョなど美食家も唸るグルメも多いので、目にもお腹にも大満足の旅となるでしょう。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】オランダ・アムステルダム

オランダは、自由でのんびりとしたイメージがある国ではないでしょうか?日本からだと首都であるアムステルダムまで直行便で11時間~12時間で到着します。

アムステルダムは、運河が多く美しい街です。実は、オランダは国土の1/4が海抜0メートル以下である「低い土地」という意味を持つ国でもあります。

そのため、古来から水との戦いによって苦しみ生まれ発達してきたのが運河なのです。

それが現代では、発達の力と時代がマッチし美しい水を讃えた水の街として魅力溢れる観光都市になっているのです。

アムステルダムは、運河以外にもゴッホ美術館やアンネフランクの暮らした家など、訪れてみたいと感じる魅力に溢れています。

グルメもオランダ料理を始めとし、満喫できるレストランが沢山あるので食を楽しむ旅としても大満足。

驚きポイントとして、オランダでは大麻が合法化されているお店があったりと日本と異なる文化に戸惑うこともあるかもしれません。

しかしながら、自由な気風の現地人が多くのんびりとした時間の流れに、虜になる旅行客も少なくないのです。

そんな魅力溢れるオランダで、のんびりとできる日数をとって、贅沢にゆっくりとカラフルな街並を楽しむ時間を楽しんでみてはいかがでしょう。

アムステルダムでは、ぼこぼこした道が多いので女性のお一人様が訪れる際には、ヒールのある靴は避け、スニーカーなどでの旅をおすすめします。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】アイスランド・レイキャビク

アイスランドは、ヨーロッパで2番目の大きさを誇る島国で、「氷と炎の島」と称される魅力溢れる国です。その由縁は、ヨーロッパ最大の氷河を持つ反面、火山活動も世界有数であることからなります。

コペンハーゲンやヘルシンキ、ロンドンなどの主要都市を経由し、乗り継ぐのが一般的で17時間~21時間ほどの所要時間を要します。

世界で最北端にある首都の街であるレイキャビクは、周囲を海と山に囲まれた風光明媚な街であり、小さく可愛らしい街としても有名。

家がカラフルで、白い雪とのコントラストは本当に可愛く、街から少し離れた高台からみれば、思わずシャッターを切ってしまうほどに愛らしい街並をみることができます。

大自然の壮大な景観もさることながら、何よりも旅のメインにしたいのがオーロラです。オーロラシーズン中の9月から4月には、運が良ければ市街地からでもオーロラ観測を楽しめる贅沢さ。

大自然を満喫するツアーも数多く用意されているので、世界の自然と戯れたいぼっちさんにおすすめの旅プランとなっています。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】トルコ・イスタンブール

トルコは、黒海とエーゲ海そして地中海に囲まれた国であり、アジアとヨーロッパの交わるところに位置しています。

そのため、民族的にも文化的にもアジアとヨーロッパが混ざりあい、様々な顔と魅力を持ち合わせている国であります。

日本から直行便で、イスタンブールまで約13時間で到着できるので、世界遺産や多くの人に愛されるトルコ料理などの魅力に、触れやすいとも言えるのではないでしょうか。

トルコ観光は、初めてであればイスタンブールを中心に行動すると良いです。

古代ローマの遺跡や、オスマントルコ時代の遺跡など街ブラしているだけでも見どころは盛りだくさんで、異文化に触れることができます。

人気スポットである、ブルーモスクやトプカプ宮殿などは、トップシーズンにはとても込み合うので旅プランに余裕を持って計画することをおすすめします。

世界的に超有名な、世界遺産でもあるカッパドキアを訪れる場合には、さらにゆとりを持った旅行プランを計画しましょう。

世界遺産を空の上から、眺め下ろす体験はカッパドキアならではで、その不思議な景観には異世界にいるような錯覚を覚えるなんてことも。気球に乗れる貴重な体験を是非トルコで味わってください。

カッパドキアは車でないも回れない場所も多いので、できればツアーを利用することがおすすめ。公共交通機関も利便性が良いとはいえないので、イスタンブールからのツアー利用が良いでしょう。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】チェコ・プラハ

14世紀初めに、神聖ローマ帝国の首都として栄えたプラハを始めとし、長い歴史の魅力、悠久の時を感じさせるチェコ。

世界遺産として名をはせている街だけではなく、温泉として有名な街や、ビール造りが盛んな地域もあり、様々な魅力で旅の期待が高まります。

日本からは、フランクフルトやミュンヘン、アムステルダム、ヘルシンキなどの周辺都市での乗り継ぎ便を利用して、13時間前後で到着でき、暴力的な犯罪はあまりないとされている比較的治安の良い国です。

首都プラハは、中世時代の建物がそのまま残っており「世界一美しい街」とも称されるほどで、赤い屋根で埋め尽くされた街並は、まるでおとぎ話の世界に迷いこんだよう。

可愛らしい街の色と、中世から残る建物との混合する魅力にどっぷりと浸かると美しさの虜になること間違いなし。なかでもプラハ城は、世界で一番大きな城と言われ国内外から、多くの観光客が訪れる観光スポット。

プラハ自体は、広すぎる訳ではないのでゆっくりと観光したければ2泊、つめ込み観光1泊でも観光スポットを欲張らなければ充分堪能できます。

しかし、せっかくの旅行ですのでおすすめは2泊以上滞在のプランで、ゆとりを持ってプラハの美しさに酔いしれることです。その際に、地下鉄やトラムを上手く利用することができると効率的に観光できるでしょう。

チェコビールと、チェコ料理で食の幸せを味わいながら、美しい街で過ごす夜も是非ご堪能ください。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】イタリア・フィレンツェ

芸術、グルメ、ショッピング、文化、観光などイタリアの魅力を箇条にするならば、多くの言葉が形容されます。

世界遺産も多く、現代と古代が綺麗に融合するローマ、ショッピングで有名なオシャレの街ミラノ、水の都として名高いヴェネチアと観光都市も世界有数のイタリアは、日本から直行便で約12時間。

数ある観光都市から、おすすめしたいのが「花の都」フィレンツェ。トスカーナ州の州都でルネッサンス時代の多くの傑作と建築で知られています。

赤茶色の屋根で統一されたフィレンツェの旧市街地を高い視点から見渡せば、フィレンツェの街そのものが芸術品。「天井の無い美術館」と称されるフィレンツェの旧市街地は街全体が世界遺産に登録されています。

レオナルドダヴィンチやミケランジェロなど多くの夕方建築家や芸術家を輩出してきたフィレンツェは、石作りの宮殿や石畳の道、広場の彫刻など、どこにレンズを向けてもフォトジェニック。

芸術に興味や関心が無いお一人様でも、フィレンツェは感性やセンス、教養を高めてくれる時間を与えてくれます。

人生において、5感を刺激する旅をここイタリアで楽しんでみては?

 

 

【ヨーロッパ一人旅】ベルギー・ブルージュ

フランスやドイツ、オランダと国境を接しドーバー海峡でイギリスと通じるベルギーは「ヨーロッパの心臓」と呼ばれています。

ゲルマンとラテン、ヨーロッパの2大民族が融合した国ベルギーは、EU本部やNATOが集まる国際都市としても有名です。

日本からの直行便も就航しており、首都ブリュッセルまで約12時間ほどで到着することができます。

ブルージュは、北のベネチアやベルギーの水の都とも呼ばれ、毎年320万人の観光客が訪れる人気の観光都市です。

運河で囲まれた街は、主要観光スポットのほとんどが徒歩でまわれる範囲に点在しているので、ゆっくりと街ブラしながら観光を楽しむことができるのも魅力のひとつ。

旧市街地を始めとし、街のいたるところが世界遺産に登録されていて、どこをどう歩いても映画のワンシーンにいる様な感覚になります。

グルメとして、ベルギーチョコレートやベルギーワッフルなど手軽で美味しいスィーツが有名なので女性ぼっちさんからの支持が高いのにも頷けます。

世界遺産の情緒とスィーツの甘い魅力に、どっぷりとつかってみる甘い旅に出かけてみましょう。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】スウェーデン・ストックホルム

スウェーデンは、スカンジナビア半島の東側を占める北欧最大の国で、西はノルウェーに接し、南はオーレンス海峡を挟んでデンマークと向かい合っています。

国土は2700キロメートルも海岸線が続き、およそ半分が森林に覆われ、9万以上の湖が点在している自然豊かな国でもあります。

日本からは、コペンハーゲンやヘルシンキ、アムステルダム、ロンドンなどを経由し、乗り継ぎ便にて向かうのが主になり、約12~19時間ほどの所要時間を要します。

ストックホルムはスウェーデンの首都であり、大小14の島から形成されている人気観光地です。どこへ行っても美しい水辺の景色を望めることが最大の魅力と言って良いでしょう。

ストックホルム市庁舎の塔から眺める景観は、眺めると言ったらここと言われる程に有名で、大人気のスポットなので入場人数に制限があります。チケットを事前入手することも可能なので、訪れる際には手配をおすすめします。

ストックホルムの駅は、壁や天井に装飾が施されアーティスティックにかつ、ユニークに作り上げられているのです。なかでも地下鉄駅は「世界一長い美術館」と称されていて一見の価値ありなスポット。是非足を運んでみてください。

ジブリ映画である「魔女の宅急便」のモデルになったと言われている街でもあり、夜にライトアップされる水辺と夜景は、うっとりとする程の美しさと感動を与えてくれるでしょう。

ジブリ好きなお一人様であれば、訪れておきたい聖地でもありますよね。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】スコットランド・エジンバラ

美しい自然と、独自の文化が魅力のスコットランドは、イングランドとウエールズ、北アイルランドと共に、グレートブリテン及び北アイルランド連合王国を構成しています。それぞれが違う国であるのにも関わらず、通貨や法律など類似点が多いのはこのためです。

日本からは、ロンドンを経由地として直行便を利用し、乗り継ぎ便でエジンバラなどスコットランドの各都市に行くのが一般的です。時差に関しては日本マイナス8時間です。

エジンバラは、スコットランドの首都であり丘陵地にある少しコンパクトな観光都市で、中世の面影を残す旧市街地と、ジョージ王朝時代に建設されたエレガントな新市街地からなります。

エディンバラ城は、ロイヤルマイルの西端にあり、6世紀に建築された部分も残っている由緒正しきお城です。しかし、イングランドとの戦いで破壊され、現存の部分は19世紀に再建築されたものが多いそう。

しかしながら、そびえ立つその壮大な姿はスコットランドに訪れた際には一見の価値はあるので、観光の計画にはかならず入れることをおすすめします。

また、スコットランドはウイスキーの聖地でもあるので、蒸留所巡りをするのもおすすめです。ウイスキーやスコッチに関わる歴史などを知ることが出来る施設もあるので、お酒好きな大人な一人旅を楽しむことも良いかもしれません。

エジンバラの街並みは、ハリーポッターの世界観に似ていて、街ブラをすると映画のワンシーンを思い出してしまうほど。日本には無い風景は、見ているだけで楽しい時間を過ごせたりします。

お酒とハリーポッターの世界に酔いしれる旅をお楽しみください。

 

 

【ヨーロッパ一人旅】アイルランド・ダブリン

アイルランドは、厳しいながらも緑豊かな美しい島で別名エメラルド島と呼ばれています。

陽気で素朴な現地の方との出会いが大きな魅力で、旅行者が街のパブなどでお酒を楽しんでいると、陽気にそして親しげに話しかけてくる。そんな親しみやすさを持った国柄です。初めて訪れた人であってもどこか懐かしさを感じてしまう不思議な国でもあります。

日本からの直行便は就航しておらず、ロンドンを経由しての乗り継ぎ便が利便性が高いです。ロンドンからダブリンまでの所要時間は約1時間30分ほど。他都市を経由しての便もいくつかあります。

首都であるダブリンは、古ゲール語で「黒い水たまり」を意味しており、9世紀頃に侵略してきたバイキングによって命名されたとされています。

ダブリンに着いたら、まずダブリンミュージアムを訪れてみると良いでしょう。ガイド付きでダブリンについて学べるので、歴史を学び触れることができます。超有名アーティストであるU2はダブリン出身ということもあり、U2のコーナーもあるそうです。

モハーの断崖は、アイルランドと言えばココという位に人気かつメジャーな観光スポットです。何か意図的とも思える位に美しく切り取った様な断崖絶壁は、打ち寄せる波と共に見ごたえ抜群。

様々なメディアにも登場し、プロモーションビデオなどにも使用されているので、その景観の良さは正に折り紙付き。写真などで景色を切り取るのであれば、引きでの構図がおすすめなのでドローン撮影が可能であればベストな一枚が撮影可能。

豊かな自然と、すこしのんびりとした時間が魅力のアイルランドで、ゆったりとした旅を過ごすのも贅沢な休日の使いかたとしておすすめです。

 

 

【ヨーロッパ編】一人旅におすすめな観光名所10選!

ヨーロッパ各国の、おすすめしたい観光スポットを紹介してきましたが、日本人が旅先で憧れる景観や、訪れてみたい場所の数多くがヨーロッパに存在しているのだと実感することができたのではないでしょうか。

お城にしても、綺麗な街並みにしても、中世時代の建造物が作り出すその景色に惹かれてしまうのです。

それは、日本人が魅力を感じたり、綺麗だと思ったり、素晴らしいと感銘を受けたりする「モノ」が古くからあるヨーロッパの「モノ」に共通しているからだと思います。

離れた地の、異なった文化に触れることのできるヨーロッパへの一人旅は、どの国を訪れても自分自身の価値観や、センスなどを成長させてくれる良いチャンスではないでしょうか。

かと言っても、簡単に数日で行くことができないのがヨーロッパです。

もし、行くことができるチャンスに巡り合った場合には、迷うことなく挑むことをおすすめします。普通に過ごしていく人生において、ヨーロッパ諸国へ旅に出かけられる機会は、数えられる程度しかないのが現実ですから。

もし、ぼっちさんが思い立って、行動に移せる状況であるのならば、是非とも迷うことなく最高の一人旅を楽しんで欲しいと思います。

はっちくん
ヨーロッパに行きたいわん!

 

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